こだわりのワインをラベルで表現
フォリウム・ヴィンヤード
和のクラフトマンシップとニュージランドの自然が育んだワイン
- ブランド戦略
- パッケージング
フォリウム・ヴィンヤードは、 2010年に日本人醸造家の岡田岳樹さんよってニュージーランド南島マールボローのブランコット・ヴァレーで設立されたワイナリー。ヨーロッパのビンテージワインにも負けない、クラフトマンシップが息づく高品質のオーガニックワインをつくっています。
ブランドの開発にあたり、Eat Creativeではヨーロッパとニューワールドのワイン、それぞれのビジュアル要素の比較を行ったほか、マールボローにおける競合ブランドの調査を実行。フォリウム・ヴィンヤードのポジショニングを明確化し、ブランドストーリーをつくりました。これにもとづいて、ピノ・ノワール、ソーヴィニヨン・ブラン、リザーブのワインラベルをデザイン。その細部に宿る上質さは、ヨーロッパの正統を継ぐワインのエレガンスと呼応しています。