About
Eat Creativeは、デザインとストラテジーを通じて、これからの未来に向けて進む組織やビジネスの課題を解決する、マルチカルチャー / マルチリンガルチームです。国内外を問わず、グローバル企業、NPO、スタートアップなど、幅広いクライアントのブランディングとコミュニケーションを手がけています。
Our expertise
Real world integrated solutions
課題を紐とく
マーケットインサイト
競合調査
顧客プロファイリング
カスタマージャーニー
ビジネスアドバイザリー
戦略を策定する
ブランド理念 /
ブランドポジショニング
ブランドストーリー /
ブランドメッセージ
コミュニケーションロードマップ
キャンペーン戦略
インターナルブランディング
コンテンツ戦略
伝え方をデザインする
ビジュアルアイデンティティ
ネーミング
トーンオブボイス
プリント / デジタルデザイン
心に響くコンテンツをつくる
コンテンツ制作
トランスクリエーション
キャンペーン制作
ローカライゼーション
プリント / デジタル制作
動画制作
イベント
PR
How we work
これからの未来に向けたストーリーをかんがえる
人びととブランドのつながりを形づくるストーリーをかんがえることが、ブランディングの第一歩です。ブランドの理念や歴史、ビジョンを明確にし、これからの未来に向けた価値を定義します。
ブランドと人びとをつなぐアイデアを創造する
文化や環境をひもといて、「クライアントが伝えたいこと」と「人びとが聞きたいこと」を結び、ブランドとのつながりを築くためのコミュニケーションをデザインします。
クライアントと並走する
「クライアントのために」に留まらず、「クライアントとともに」。多国籍のチームが、グローバルな視点と各国の文化への深い知見を活かしながら、クライアントと並走し、ブランドの成長を育みます。
ブランドを跳び越えて変化を創造する
ブランドとビジネス、コミュニケーション、コミュニティのつながりを見渡し、デザインとストラテジー、コンテンツを通じて、クライアントの課題を解決します。
Who we are
Eat Creativeでは、多様なバックグラウンドのコアメンバーが、各国に広がるネットワークから選ばれたクリエイターとチームを組み、プロジェクトに取り組んでいます。幅広いスキルと視点を活かして、心をうごかすクリエイティブを創造します。
Alison Jambert / エグゼクティブ・コミュニケーション・ディレクター
名シェフとして名高いレイモン・ブランのレストラン「ル・マノワール・オ・キャトル・セゾン」でイベントマネージャーとして働きながら食文化の奥深さに開眼。香港を経て日本に移り住み、アジア文化への愛着から雑誌『Eat』の創刊を経てEat Creativeの設立に至りました。
Eat Creativeでは、PRとマーケティング分野での経験を活かしながら幅広い分野でビジネスの発展を支援。現在はEat Creativeの香港オフィスを運営しています。週末には子どもたちの面倒を見るかたわら、フットサルの試合に励んでいます。
Steve Martin / エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター
天体物理学の学位を修め、大学卒業後は地質学者としてキャリアをスタート。この経験を通じて、複雑なアイデアをシンプルかつ丁寧に伝えることの大切さを実感してきました。
その後はコンテンツ開発とストーリーテリングに傾倒し、これに食への偏愛が合わさったことからフードマガジン『Eat』の創刊に結実。特徴的なデザインが話題を呼び、クリエイティブ・ブランディング・エージェンシーEat Creativeを創業しました。設立以来、エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターを務めています。
仕事場を離れると、主に自宅キッチンで活躍。愛娘と美食道を邁進中です。
Kyle Ahmet / アートディレクター / デザイナー
ロンドンで生まれ育ち、東京での学生生活を経てデザイナーとして独立。グローバルな視点とローカル市場への洞察をもとに、その多彩な経験をアートディレクションに生かしてきました。
現在は韓国のソウルを拠点に、ユニークな解釈とクリエイティブな表現を研ぎ澄ませています。 表層的な美しさを超え、クライアントの課題を解決できるのが優れたデザイン。そんな信条から、デザインのコンセプトとアセットを駆使して現実世界に応用してきました。
結果にフォーカスするデザイン思考は、自動車、政府関係、不動産、ヘルスケア、飲食業など、あらゆる業界のクライアントに支持されています。仕事場を離れても、スタジオで音楽を録音したり、変わり種のゲームをコーディングしたりするのが大好きな生粋のクリエイターです。
Antonia Lui / デザイナー
クライアントのメッセージを、ターゲットとなるオーディエンスの心に響かせてくれるデザイナー。クリエイティブな表現でブランドの信奉者を増やし、各企業の売上も促進させるために企業の課題解決をサポートしています。長年にわたって世界有数の広告代理店でクリエイティブチームを率い、アジアや北米の多文化市場で有名ブランドのデザイン表現を手掛けてきました。これまでもザ・ペニンシュラ、HSBC、メルセデス・ベンツ、ヘネシー、ニューヨーク・タイムズ、カンパリ、アペロール、SKYYウォッカなどにユニークなデザイン思考を提供しています。
Chad Feyen / マルチメディア
ストーリーテリングに情熱を注ぐマルチメディア系デザイナー。グラフィックデザイン、モーショングラフィック、インタラクティブメディア、ウェブ開発などの専門知識を生かし、魅惑的なビジュアルと没入感のあるオンライン体験でアイデアに生命を吹き込みます。
Eat Creativeでは10年以上にわたって多様な業界のクライアントをサポートし、ブランド価値を高めながらオーディエンスを魅了する重責を担ってきました。その献身的な技術とウェブ開発の専門知識を組み合わせることで、クリエイティビティとテクノロジーをシームレスに融合させたデザインプロジェクトをマルチメディア上で実現。
スタジオを離れると熱心なサイクリストでもあり、イラストや写真で日々の発見をレポートしています。
藤岡華奈子 / プロジェクトコーディネーター / 映像
映画、ビデオ、写真などのプロダクションで経験を積み、日本のテレビ番組制作にも関与。SK-IIやAmazonプライムなどの世界的なブランドと仕事をする中で、CM、エンターテイメントコンテンツ、ファッション写真などの企画制作も手がけるようになりました。
類まれな細部へのこだわりを生かし、現在は Eat Creativeのプロジェクトコーディネーターとしてチームをサポートしています。クライアントの要望を聞き入れ、最高品質の成果物を予算内で提供するのが重要な任務。LIXIL、ダイムラー・トラック・アジア、コンラート・アデナウアー・シュティフトゥング、駐日ドイツ大使館など、さまざまな依頼者と幅広い分野の仕事をこなしています。
Susie Krieble / プロジェクトコーディネーター
エコノミストのキャリアを歩み、ニュージーランド財務省では政策アナリストとして3年間勤務。各地の料理にも関心が高く、日本の食文化に関する出版物をリサーチしていたときに、Eat Creativeのルーツでもある雑誌『Eat』と出会いました。
Eat Creativeでは、主にプロジェクトコーディネーターとして数々の案件を担当。クライアントのニーズや目標を深く理解し、多言語によるサポートを提供しています。近年は東京、香港、イスタンブール、ロンドンにおけるザ・ペニンシュラのブランドプログラム開発を主導し、ヘルスケアや金融サービス部門の国際企業にもサービスを提供してきました。ローカルの事情を細やかに理解しながら、世界とつながる感覚を何よりも大切にしています。
Robert Costelloe / 事業成長責任者
ダブリン、ロンドン、北京、東京と移り住み、各国で放送メディア、中国市場参入、政府関係プロジェクト、国際ブランドのライセンス業務、新規ブランドの開発などに従事。事業開発やマーケティングにおける豊富な経験と専門知識を活かし、現在はEat Creativeの事業成長責任者としてさまざまな企業に貢献しています。チームビルディングや能力開発を通して、クライアントに大きな利益と価値をもたらすのが事業成長責任者の役割。ひとたびひとたびオフィスを離れると、自然保護活動家の立場から野生動物たちの姿を追いかけています。最新の写真作品はこちらからご覧ください。
Weijing Zhu / ストラテジスト
日本語、中国語、英語に堪能なトリリンガルのウェイジンは、世界のさまざまな市場や文化を複眼的に分析する達人。多文化のコミュニケーションを自在にこなし、市場ごとのブランディングに鋭い視点をもたらします。既成概念にとらわれない多彩なスキルで、クライアントのキャンペーンやメディア戦略に大きく貢献。ジェーン・ストリート、フォルクスワーゲン、ディズニー、グリコ、安井建築設計事務所など、幅広い業界の有名企業をサポートしています。
Emilie Delarge / アートディレクター
東京で育ち、ブリュッセルとニューヨークで学び、ベルリンで働いた後に日本へ帰還。マルチリンガルのエミリーは、文化の多様性とグローバルデザインの本質をユニークな視点から表現します。
アートディレクション、ブランディング、コーポレートID、UXデザイン、エディトリアルなどの多様な課題に向き合い、クリエイティブな思考を具現化するのが得意。視覚的な説得力だけでなく、ブランドやアイデアの本質を一目で伝えるソリューションとしてのデザインを信条にしています。
趣味はウエイトリフティングと美食の探求。そして家族との時間を大切にするアートディレクターです。