​MAGNET GLOBAL NETWORKにEat Creativeが加入​

​MAGNET GLOBAL NETWORKにEat Creativeが加入​

アジア太平洋におけるエージェンシーネットワークのさらなる発展に向けて

ピッツバーグ – 2020年11月9日 – このたび、東京に本社を置くクリエイティブ・ブランディング・エージェンシー、Eat Creative(https://eatcreative.jp/)が、グローバルエージェンシーネットワーク、MAGNET(www.MAGNETGlobal.org)に加入しました。すでに約40のエージェンシーが加入し、3,000名以上のメンバーが所属するMAGNETは、このあらたなパートナーシップを通じて、アジア太平洋におけるさらなる成長を目指します。

「国をまたいだ支援を必要としているエージェンシーが増えるなか、グローバルプレゼンスの向上は、MAGNETが最優先で取り組んでいるプロジェクトのひとつです」MAGNETのグローバルCEOを務めるメリッサ・レンツは語ります。「Eat Creativeの加入は、高いクリエイティビティはもちろん、多くのメンバーエージェンシーにとって重要なエリアであるアジアにおける知見やコネクションをもたらしてくれることでしょう」。

Eat Creativeは、コンサルティングやクリエイティブストラテジー、コミュニケーションツールを通じたブランディングを中心に、クライアントの課題を解決するクリエイティブ・ブランディング・エージェンシー。ザ・ペニンシュラホテル、ノルウェージャンクルーズライン、ブルームバーグ、アルマックグループ、安井建築設計事務所、LIXIL、Wホテル、三菱ふそうトラック・バス、リンツ&シュプルングリーなど、多くのグローバルブランドを顧客にもちます。

「Eat Creativeではコミュニケーションを通じて、社会と人びとにポジティブな変化をもたらすブランドやビジネスの成長をサポートしています」と語るのは、Eat Creativeのコミュニケーションディレクターであるアリスン・ジャンベール。「今後も引き続き、国境や文化を超えたブランディングやコミュニケーションサービスに注力し、アジアでの事業発展に取り組んでいく予定です」。

MAGNETへの加入は、その一助となるでしょう。

「MAGNETのようなネットワークへの加入は、新しい視点を提示してくれます。必要な際にアドバイスを仰ぐことができ、プロジェクトに参画する機会を創出してくれることも心強いです」ジャンベールは続けます。「ネットワークの一員として、最も重要なマーケットのひとつでありながら文化的な誤解も多いこのアジアで、ほかのメンバーエージェンシーとパートナーシップを築き、ともに成長していければと思っています」。


Eat Creativeについて

2000年に東京で設立された、多国籍のスペシャリストたちからなるクリエイティブ・ブランディング・エージェンシー。東京と香港のオフィスから、ときには各国のクリエイティブパートナーと協働しながら最適なチームを組み、アイデア / デザイン / ストラテジーを通じて、クライアントが抱えるさまざまな課題を解決している。詳細はhttps://eatcreative.jp/。


MAGNET GLOBAL NETWORKについて

グローバルな知見とローカルサポートを強みとする、マーケティングおよびコミュニケーションにフォーカスしたエージェンシーネットワーク。B2C、B2B、小売、製造業など800以上のクライアントを支援している。メンバーエージェンシーは経験と知見、アイデアをシェアし、ほかのエージェンシーとともにプロジェクトに参画することで、クライアントに向けたサービスを強化できる。業界水準の向上も目的のひとつ。メンバーとなるエージェンシーには詳細な審査が行われ、加入後も一定の貢献が求められる。40のエージェンシーとそのグループ企業からなり、国を問わず先進的なエージェンシーの加入を募集している。詳細はwww.MAGNETGlobal.orgから、CEOのメリッサ・レンツ(melissa@magnetglobal.com)まで。


お問い合わせ:
メリッサ・レンツ
グローバルCEO
MAGNET GLOBAL NETWORK
melissa@magnetglobal.org

アリスン・ジャンベール
コミュニケーションディレクター
Eat Creative
alison@eatcreative.jp