予算ゼロから動き出し、数々の逆境にも関わらず大成功を収めたビッグイベントのプロデュース。

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プロジェクトの背景

2014年は、日本とスイスが修好通商条約を結んでちょうど150周年。その幕開けを祝う公式開会イベント「スイス・デイズ」が、在日スイス大使館の主催でおこなわれることになりました。Eat creativeが担当したのは、予算ゼロの状態からのファンドレイジング、イベントコンセプト、会場デザイン、ウェブサイト制作、マーケティングなどの総合プロデュースです。

4日間で日本の皆様にスイスの魅力を紹介し、2014年のスイス関連イベントの先陣を切ること。ディディエ・ブルカルテール大統領を開会式に迎え、両国の友好を象徴する祝祭の場となること。さまざまな年代の来場者が楽しめるよう、スイスの伝統と現代を鮮やかに同居させること。スイス・デイズは、いくつもの挑戦に満ちたプロジェクトでした。

私たちのソリューション

スイス・デイズというイベントを、ひとつのブランドとして開発するのがEat creativeのアプローチです。デザインのベースにしたのは、誰もが知っているスイス国旗の白十字でした。十字を立方体のグリッドで再構築することで、モダンなスイスらしいモデルが造成されます。会場の六本木ヒルズアリーナにはスチールパイプとメッシュ素材でできた高さ6mの十字シンボルが設置され、イベントのアイコンとなりました。

ステージでは、スイス相撲やトークショーなどの催し物のほか、エリアナ・ブルキ、バスティアン・ベイカーらスイスのトップアーティストが登場。高さ10.6mのスクリーンには、10分間の3Dプロジェクションマッピング「トップ・オブ・ヨーロッパ」が投影されました。また、会場にはスイスのワインや料理などを提供するブランドや企業を招致し、居ながらにしてスイスの美食を体験できるフードストリートを出現させました。

PR担当のサニーサイドアップ、フェイスブックページを開設した在日スイス大使館と連携しながら、ウェブサイトやツイッターを駆使した告知も展開。幅広い話題作りが功を奏し、報道のEVA(広告換算)は全体で1億7000万円超と試算されました。東京が120年ぶりの大雪に見舞われたにもかかわらず、大盛況のうちにフィナーレを迎えました。

プロジェクト内容
  • イベントアイデンティティ
  • 空間デザイン
  • ファンドレイジング
  • イベントマネージメント
  • アーティストマネージメント
  • プロジェクションマッピング
  • コンテンツ制作
  • ソーシャルメディアマネージメント
イベントを成功に導いた、パートナーの皆様に感謝いたします。
  • 本事例の動画製作:バージンアース