旅する美術品をテーマにした美術展のプロモーション

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2016年1月より国立新美術館で開催された「はじまり、美の饗宴展」では、日本初の民間総合美術館として知られる大原美術館の主要収蔵品が都内で初めて一挙公開されることになりました。プロモーションの課題は大きくふたつ。年代やジャンルもまちまちな作品群から、展覧会の魅力をどのように打ち出すのか。また、いかにして美術館に足を運ばない若年層に訴求するのか。

Eat Creativeが着眼したのは、「旅する美術品」というコンセプト。画家のアトリエから画商や美術館を転々とし、海を越えることもある美術品の旅は「美術品梱包」のイメージに象徴されます。第1弾で「どんな作品が入っているのだろう」と好奇心をかき立て、第2弾で梱包を解いて作品を披露するというティーザー広告のようなアイデアをもとに、ポスター10種類とチケット15種類を制作しました。そのほかにもウェブサイト、プレスリリース、バスラッピング、チラシ、新聞広告、グッズ、図録、展示ディスプレイなど、一気通貫してコミュニケーションを展開。ともすれば散漫な印象になりがちなコレクション展の魅力を直感的に伝え、幅広い層から話題を集めました。

手がけたもの

  • クライアントマネジメント
  • プロジェクトマネジメント
  • ブランディング / ビジュアルアイデンティティ
  • アートディレクション
  • プリント / デジタル
  • テキスト(日本語 / 英語)